よくあるご質問 Q&A
- 戸建てでフラットの融資を受けたいと思っております。床下の換気口が見当たりませんが?
- 平成の初期までは、一定間隔以内に床下換気口が設置されていましたが、近年の戸建てでは床下換気口の代わりに基礎パッキン工法を採用しているケースが大半です。基礎パッキン工法なら適合します。
- フラット35でマンション購入を考えています。適合証明書が必要ですが、発行依頼から何日ほどで頂けますか?
- フラット35は、購入希望のマンションが「住宅金融支援機構」の技術基準に適合していることを証明する必要があります。証明には書類審査(一次審査)で適合している物件に限り現地検査(二次審査)で確認して発行することになります。現地調査は売り主様のご承諾が必要なために調整に時間がかかる事もあります。 現地調査から1週間程度をお考え下さい。
- S不要のマンションでは、住宅内部に入る必要は無いと考えてよろしいですか?
- Sを利用しない場合でも室内調査は必要です。Sの要件以外にも適合性の確認事項がありますので、入室は必須とお考え下さい。
- 2階建ての戸建てをフラット35で購入希望です。Sを利用したいのですが浴室に手摺が有りません。階段手摺は付いています。
- まず初めに居室(部屋)の窓ガラスがペアガラスで有るか否かをご確認ください。ペアガラスならSの要件に適合しますので手摺の追加設置は不要です。ペアガラスではない場合では、新たに浴室手すりを設置する必要があります。
- 旧耐震マンションをフラット35で購入希望です。旧耐震マンションは対象外と聞いたのですが。
- 基本的に旧耐震は対象外となりますが、旧耐震でも「住宅金融支援機構」の定める技術基準をクリアーできれば適合証明書を発行可能です。
- 戸建てのフラット35について、現地調査でNGとなった場合に費用はどうなりますか?
- 現地調査でNGとなった場合では検査費用が発生します。 弊社では極力このような事が無いように事前審査を丁寧に行っております。戸建てはマンションに比較するとハードルが高いため、適合性確認には高いレベルの専門知識が必要です。このサイトの冒頭でも記しています通り、事前診断は無償で行いますので、ご遠慮なくご相談ください。
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